医師紹介
院長あいさつ
新宿駅前クリニックのホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
院長の蓮池林太郎(はすいけ りんたろう)と申します。
このページでは、これまでの私の経歴や、クリニック開院にあたって大切にしてきた想いについて、お伝えさせていただきます。
医師という生き方を選ぶに至った原風景
医師という仕事に強く惹かれるようになったきっかけは、物心がつく前から日常にあった両親の姿でした。
父は大学病院で産婦人科医として勤務しており、夜中の急な呼び出しも珍しくありませんでした。それでも、「呼ばれるのは、誰かに必要とされている証拠だよ」と疲れた様子も見せずに出かけていく後ろ姿に、幼いながらも誇らしさと尊敬の念を感じていたものです。
母は地元で眼科医院を営んでおり、近所の方々から頼りにされていました。友人から「君のお母さんに診てもらってるよ」と声をかけられるたびに、少し照れつつも、温かい気持ちになったのを覚えています。
こうした家庭での体験を通じて、「人の役に立つことを自分の仕事にしたい」という思いが自然と芽生えていきました。医師という職業が、ただの仕事ではなく、人生をかけて向き合うべき道だと感じるようになったのです。
通いやすさと信頼を両立した医療を届けたい
医師となってからは、大学病院や地域の大規模医療機関での診療に携わり、さまざまな症例や患者さんと向き合ってきました。
その中でずっと感じていたのは、「もっと身近で、日常の延長線上にある医療が必要だ」ということです。
とくに働き盛りの方にとって、診療時間や通院の負担は大きなハードルになります。受診をためらってしまううちに症状が進行してしまう、そんな場面も目にしてきました。
「時間がないから通えない」ではなく、「時間がない中でも通える場所にしたい」。
そう思い続けた末に、2009年、新宿駅からすぐの立地に「働く人の健康を支える」ことをコンセプトとした新宿駅前クリニックを開設しました。
変わらない想い、進化する医療
開院から月日が流れ、今では内科や皮膚科など各分野の専門知識を持つ医師たちが加わり、より安心して受診いただける体制が整いました。
患者さんからいただく「ありがとう」の言葉は、どれだけ時代が変わっても、私たちにとってかけがえのない原動力です。
これからも「ここなら大丈夫」と思っていただけるような、信頼されるクリニックを目指してまいります。
皆さまの身近な相談相手として、どうぞ末永くよろしくお願いいたします。
新宿駅前クリニック院長略歴
院長 蓮池 林太郎 (はすいけ りんたろう)
経歴
2006年 | 帝京大学医学部卒業 |
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2006年 | 国立精神神経センター国府台病院(現、国立国際医療センター国府台病院) 臨床研修 |
2008年 | 国際医療福祉大学三田病院 勤務 |
2009年 | 新宿駅前クリニック皮膚科内科泌尿器科 開設 |
院長執筆の書籍
各医師紹介
医師 山川 克典 (やまかわ かつのり)
診療日(月・火・水・木・金)
経歴
九州大学医学部卒業
聖マリアンナ医科大学病院泌尿器科助手
専門医学会
日本泌尿器科学会専門医
医師 田久保 匡哉 (たくぼ まさや)
診療日(月・火・水・木)
経歴
千葉大学医学部卒業
日本医科大学多摩永山病院皮膚科
医師 大橋 明 (おおはし あきら)
診療日(月・水・木)
経歴
東海大学医学部卒業
医師 真嶋 州一 (まじま しゅういち)
診療日(火・水・金)
経歴
筑波大学医学専門学群卒業
医師 大原 弘喜 (おおはら ひろき)
診療日(月・木・金)
- -経歴-
- 山梨大学医学部卒業
医師 吉満 優希 (よしみつ ゆうき)(女性医師)

診療日(火・木・金)
- -経歴-
- 三重大学医学部卒業